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總願寺(加須市)![]() 智証大師の作とされる不動明王像を本尊とする總願寺は、関東三大不動の一つと言われ、元和2年(1616年)に總願上人によって開基された由緒あるお寺です。 「火渡り式」や「節分会・鬼追い豆まき式」など大変珍しい行事が行われ、古くから関東一円での信仰を集めてきました。 http://www.city.kazo.lg.jp/hp/page000001100/hpg000001044.htm 鯉のぼり(加須市)![]() 加須は、鯉のぼりの生産量日本一のまち。その歴史は古く、明治の初めに傘や提灯を作っていた職人が、材料の和紙で作ったのが始まりです。 現在はナイロン繊維にシルクスクリーン印刷したものがほとんどですが、加須では今も昔ながらの「手書き」の鯉のぼりが作られています。 手書きの鯉のぼりは木綿と顔料だけを使い、職人が刷毛で一筆一筆、精魂こめて描いていくもので、12の色彩を縦横に使い、18もの工程を費やして出来上がります。熟練の職人が1ヶ月以上かけて作り上げた「手書き鯉のぼり」は、今にも龍になりそうな勢いをもちながらも美しく、そして可憐です。
黒浜沼(蓮田市)![]() 蓮田市黒浜に位置し、北側の上沼と南の下沼の二つの沼に分かれています。沼周辺には、ヨシやマコモ、ガマなどの水生植物が生育しており、最近ではミズニラやジョウロウスゲ等の絶滅危惧種も確認されています。 http://www.city.hasuda.saitama.jp/shokai/midokoro/midokoro01.htm 寅子の伝説(蓮田市)![]() 何人もの男性に求愛され、悩んだ末に自らの命を断った寅子という、ひとりの女性の悲しい伝説が伝わり、地元では「寅子石」呼ばれるようになりました。 伝統芸能(式三番)(蓮田市)![]() 「式三番」とは、猿楽の能に古くから伝わる祭儀的な演目のことです。毎年10月の第2土曜日に愛宕神社(閏戸)の秋祭りで舞われる「閏戸(うるいど)の式三番」は、歌舞伎系統の古い形を残す貴重な伝統芸能で、埼玉県の指定無形民俗文化財です。 http://www.city.hasuda.saitama.jp/shokai/rekisi/rekisi03.htm |
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